━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 株式会社U-NEXUS 公式メールマガジン   2021年1月5日号
                       https://www.u-nexus.com/

《 中小企業の新たな未来を創造する 》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本メールは過去に株式会社U-NEXUS(ユーネクサス)のスタッフと
名刺交換させていただいた方や交流がある方にお送りしております。
ご不要な方は、最下部より配信停止のお手続きをお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あけましておめでとうございます。

U-NEXUS代表の上野です。

知人から「U-NEXUSのホームページすごく良いですね!」
という嬉しいコメント付きのお年賀をいただきました。

人はいくつになっても
ほめられると嬉しいし、
嬉しいコメントは
記憶に残りますね。

一言ですが、一言の重みと、
伝えることの大切さを再認識させられました。

脳の研究で、

お金をもらうのと、
ほめられるのと、
喜ぶ部分が同じだそうです。

詳しくは以下を参照ください。

・「ほめられると伸びる」は本当だった!
https://imidas.jp/jijikaitai/k-40-082-13-06-g498

さて、弊社 U-NEXUS は、
2012年1月5日に会社を設立し、
10周年を迎えることができました。
(本日1/5より11期目に入りました)

過ぎてみればあっという間の10年でしたが、
創業当初を振り返ると、

業界経験なし、
営業経験なし、
収入の見込みなし、
(多分、他にもあります)

からのスタートでしたので、
とても感慨深いです。

なぜ、生き残ることごできたのか。

お客さまやパートナーの皆さま
の存在はもちろんですが、
何より、いつも支えてくれている
スタッフのおかげです。

「ESなくしてCSなし」

 ES=社員満足
 CS=顧客満足

という言葉がありますが、
10年を振り返り、
この言葉の重みを感じます。

でも、頭では分かってはいるものの
10年間、沢山の葛藤もありました。

スタッフに対し、

・何でもっと自ら考えて、動いてくれないんだ
・何でもっと早く仕事を終わらせてくれないんだ
・何でもっと前向きなコメントを発してくれないんだ
・何でもっとクライアントとの交流を積極的に持ってくれないんだ
・何でもっと外部との関わりを積極的に持ってくれないんだ
・何でもっと仲良くし、協力し合うことができないんだ

など、こんな気持ちを
抱くこともありました。

そんなある時「How Might We」
という言葉に出会い、
意識を変えることができました。

How Might Weとは、

「我々はどうすれば◯◯できるか」

という意味です。

上述した文章を例にとると、

「どうずればもっと自ら考え、動いてくれるんだろう?」

となります。

始まりの「何で」を「どうすれば」に変えて、
結びの言葉を「くれるんだろう」に変えるだけです。

このように表現を変えるだけで、

「問題を追求する」意識から
「問題を解決する」意識に

変化させることができました。

「ESなくしてCSなし」

スタッフ一人ひとりの人生と向き合い、
満足度と幸福度を高めることを追求しながら、

弊社のミッション

Blow a New Wind.
(新しい風を吹かせる存在となる)

を実践し、
こらからの10年も、
新しい流れを創り出し
世の中に変化と成長を
もたらす存在になります。

情報発信の方もますます研鑽してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【U-NEXUSスタッフだより】

2022年がスタートしましたね!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

SDGs(持続可能な開発目標)とDX(デジタルトランスフォーメーション)。
近年、社会をよりよくするためのキーワードとして注目をされています。
昨年のメルマガでもご案内しましたが、
弊社では週に一度、SDGsについて皆で考える時間を設けています。

新型コロナウイルスの出現で、私たちの暮らし方は変わりました。
未来に向けて発展を続けるには、SDGsとDXの達成が欠かせません。
2022年を占う意味でも興味深い記事がありましたのでご紹介させていただきます。

DXで持続可能な日本社会へ 自動運転が、ドローンが、地方を元気に
https://www.j-cast.com/trend/2022/01/04428074.html?p=all

長野県伊那市の高齢者向けのドローン買い物サービスや、
モバイルクリックと称した移動診療車など、
過去2年間のコロナ禍で、仕事の仕方はもちろん生活の隅々まで見直しが進みました。
それに欠かせないのがデジタル技術。

SDGsの「住み続けられるまちづくりを」には、
具体的なターゲットのひとつとして、
2030年までに、全ての人が安価で安全に、
持続可能な交通手段を使えるよう定めています。
そこには自動運転が大きなカギとなりそうです。

ますます生活の場面でSDGsやDXを身近に感じる未来がそこまできていますね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【Apple認定コンサルタントから選りすぐりのサービスやアプリのご紹介】

No.19【rakumo(ラクモ)コンタクト】

 ~GoogleWorkspace を進化させるクラウド型拡張ツール~
https://rakumo.com/

Google Workspace で補えない業務領域(勤怠管理、電子稟議、経費精算)をサポートしたクラウド型の拡張ツール群です。
本日はrakumoコンタクト(組織情報管理)の紹介です。

【rakumoコンタクト】
・管理者が一括で連絡先を管理することが出来ます。名前、所属先(会社名・部署・グループ・役職)、電話番号、メールアドレスなどの基本情報の登録や、独自項目を追加登録できます。
・「組織内連絡先」で社内組織図を一覧できて、ツリー構造から連絡先をスピーディーに探し当てることができます。
・社内共通アドレス帳として取引先・顧客情報を共有することも可能

クラウド型の法人向け共有連絡帳です。
PCやスマホ内に情報を残さず、社内・社外の連絡先を取得でき、すぐにメール・電話が可能です。
ぜひ紹介動画をご確認ください!

<「rakumo コンタクト」って?>
https://youtu.be/nNNS0CIQVA4

こんなことできるのか、困っていることが解決できそうかなど、
弊社はGoogleパートナー10年以上実績がありますのでお気軽にご相談ください!