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株式会社U-NEXUS 公式メールマガジン 2022年2月2日号
https://www.u-nexus.com/
《 中小企業の新たな未来を創造する 》
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本メールは過去に株式会社U-NEXUS（ユーネクサス）のスタッフと
名刺交換させていただいた方や交流がある方にお送りしております。
ご不要な方は、最下部より配信停止のお手続きをお願い申し上げます。
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こんにちは！
U-NEXUS代表の上野です。
2022年2月2日号
メールマガジンをお届けいたします。
新しい月がはじまりましたね。
さて、今日のお題は
「おもちゃが新たな未来を創る！？」
です。
おもちゃ！？
昨年、Facebookが社名を
「Meta」に変更して
話題になりましたね。
GAFA（ガーファ）で慣れ親しんだのに、
GAMA（ガーマ）になっていくのでしょうか。
さて、最近「メタバース」という
言葉をよく見聞きするようになりました。
Facebook改め、
Meta CEOの
ザッカーバーグ氏は、
この「メタバース」の実現に向けて、
なんと、2021年の1年間に
100億ドル（約1兆1300億円）を投じ、
将来的にはそれ以上のコストをかけると発表しました。
さすがー、スケールが違うなぁ。
日本でもKDDIが東京都渋谷区などと組んで、
渋谷を仮想で再現した「バーチャル渋谷」作り、
TVでも大きく取り上げられていました。
ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
1月31日の日経新聞によると、
カナダの調査会社の予測では、
20年に約5.5兆円だった市場が、
28年に100兆円に迫る
とありました。
20年に既に約5.5兆円あったことに
驚いているのは私だけでしょうか（笑）
新型コロナウイルスで、
２年近くにわたり、
多くの時間を自宅で過ごした経験も考えると、
まぁ、伸びていくんでしょうね。
特に、スマホが当たり前の時代、
デジタルネイティブの時代を生きる、
ミレニアル世代やZ世代が新しい価値観を
創り出していくのでしょう。
「世界を変えた技術は、最初は Toy（おもちゃ）と評された」
という話はご存知でしょうか。
1981 PC is a toy
1993 Digital Camera is a toy
1995 Internet is a toy
1997 Wi-Fi is a toy
2006 Facebook is a toy
2007 Touch is a toy
2008 Mobile App is a toy
2010 Cloud is a toy
上記は、
それぞれのテクノロジーやサービスが
生まれた年を記したものですが、
いずれも生まれた当初は
「おもちゃ」だと評されていました。
まぁ、確かに、
AIも、ドローンも、
ARも、VRも、
自動運転も、EVも、
空飛ぶ車も、
最初はおもちゃだと言われていましたよね。
「あんなのおもちゃだ」と。
おもちゃで終わってしまうものも当然あるでしょう。
でも、おもちゃを侮るなかれ。
世代が変わればニーズが変わる
というのは歴史が証明していますよね。
テクノロジーやサービスの変化に
すぐに付いていけないとしても、
ニーズの変化と
その背後にある価値観の変化は
ビジネスをしていく上で、
しっかりと捉えておきたいものです。
今日はこの辺で失礼します！
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【U-NEXUSスタッフだより】
DX事例紹介③：岩手の人気温泉旅館がDXを実現。
岩手県西和賀町、
温泉リゾート旅館 湯川温泉「山人-yamado-」
支配人の佐々木さん自らが
FileMaker（ファイルメーカー）のアジャイル開発によって
カスタマイズしたシステム導入を進めて、
業務効率化に成功しました。
2009年にオープンしたこの旅館は、
源泉掛け流しの温泉や、
季節によって姿を変える美しい自然、
地元特産の素材を使用した食事を満喫できる宿として、
多くの方々に楽しんでいただいています。
宿泊・ホテル業は、お客様の宿泊予約から、
食事、支払い、チェックイン・チェックアウトなど
あらゆる項目が連動し、常時変化しているため、
業務の質、量ともに管理が難しいもの。
佐々木さんはアプリ開発を通じて
地方の中小・零細企業の生産性や創造性を
向上できる余地が多く残っていると語ります。
「業務の効率化によって、従業員ひとりひとりが、
「業務のための業務」に時間をとられることなく、
まっすぐ企業ビジョンの実現に注力できるような環境をつくってあげられれば、
ひとりひとりの個性や才能をもっと輝かせてあげられるし、
活き活きと働ける職場になっていくと思います。」
おもてなしの本質を見た気がします。
温泉好きが講じて一昨年前に温泉ソムリエの資格を取得しました。
コロナ禍ですが落ち着いたらぜひ行ってみたい温泉旅館のひとつです。
ぜひ続きを以下からご覧ください！
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＜クラリス事例ブログ＞
岩手の人気旅館がDXを実現。業務効率化とサービス向上を支えるシステムは支配人自らがアジャイル開発。
https://www.claris.com/ja/blog/2020/agile-development-and-dx-at-yamado
岩手 湯川温泉「山人-yamado-」
https://yamado.co.jp
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弊社は柔軟に社内システムを構築できる
FileMaker（ファイルメーカー）の
正規開発パートナーと開発者育成トレーニング10年の実績があります。
社内のDX推進について
お気軽にご相談ください。
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【Apple認定コンサルタントから選りすぐりのサービスやアプリのご紹介】
No.21 【GoogleWorkspase＜ドライブ＞】
https://workspace.google.com/products/drive/
Google WorkspaceはGoogleが提供するグループウェアで、
チームで業務を遂行するためのコラボレーションに特化したサービス群です。
業務改善やテレワークの導入、あらゆるケースに対応することができるフレキシブルソリューションです。
導入企業はグローバルで500万企業以上と言われており、
日本でも大企業から中小企業まで数多くの企業が導入しており、導入企業数は日々増加しています。
本日ご紹介するのは＜ドライブ＞というGoogleが提供するストレージサービスです。
ストレージとはデータを格納する場所ですが、
Googleドライブはあらゆるファイルをすべて保存でき、
いつでもどこにいてもパソコンやモバイル端末からアクセスできます。
ファイルの共有方法も管理できます。
またストレージサイズを柔軟に選択できるので、
ファイルを保存する十分なスペースを常に確保できます。
ドライブはGoogleのAI機能を利用して、
ユーザーにとって重要なファイルをリアルタイムで予測、表示します。
クイックアクセスや機械学習による検索などの機能を使って
重要なコンテンツ、共同編集者、予定を把握し、
各ユーザーに必要だと思われるファイルを提示します。
またドライブの閲覧権限、編集権限を個人やグループに付与できますので、
互いの場所を問わず同僚と情報共有をすることができます。
弊社はGoogleパートナー10年以上実績がありますのでお気軽にご相談ください！
